赤西仁「サングラスと帽子」スタイルは、ジャニー氏へのリスペクト

黒木メイサとのできちゃった婚で、何かとお騒がせな赤西仁だが、2月11日、グラミー賞授賞式に関連するテレビ番組の仕事で、成田空港から米ロサンゼルスに飛び立った。

赤西は13日に、グラミー賞授賞式の会場から、フジテレビの情報番組「めざましテレビ」に生出演。黒木メイサとの電撃結婚について「お騒がせして申し訳ありません」と謝罪。「これからも頑張っていくので変わらず応援していただければと思う」とコメントした。

昨年、米iTunesダンスチャートで1位を獲得した楽曲『TEST DRIVE featur-ing JASON DERULO』を含むアルバム『JAPONICANA』をアメリカで3月6日、日本では3月7日に発売する赤西。今後は、アメリカ進出を成功させ、日本とアメリカでの活動を両立させたい考えのようだ。

その赤西のトレードマークといえば、サングラスと帽子だが、「女性セブン2012年2月23日号」によると、このスタイルはジャニー喜多川氏へのリスペクトを表したものだそうだ。

アイドルでありながら、しゃべるのが苦手な赤西。報道陣からの質問にも、なめらかに受け答えできない性格のようだ。そのため、なるべく素に近い状態で話すために、帽子とサングラスを着用しているという。その理由を尋ねた女性セブンに赤西は、

と、洒落っ気混じりにコメントしたそうだ。

確かに、「最も多くのコンサートをプロデュースした人物」「最も多くのナンバーワン・シングルをプロデュースした人物」の2部門でギネス認定が決定したときに公開された、ジャニー喜多川氏の写真はサングラスに野球帽姿だった。

自由奔放に振る舞う赤西を、これまで大きな包容力で大切に育んできたジャニー喜多川氏。今回の騒動では、さすがに厳しい処分が下されると噂されている。今後の二人の関係の行く末が気になる。



女性セブン
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