オフィスの節電と疲れ目に関する実態調査
「オフィスの節電と疲れ目に関する実態調査」の調査結果について、参天製薬が発表した。同結果によれば、「節電でオフィスの照明を暗くしている」会社で働く女性のうち、約40%が疲れ目を感じやすくなっていることが分かった。
「周りで疲れ目を感じている人が増えた」と感じているのは約30%。「体が疲れやすくなった」、「仕事の効率が落ちた」など疲れなどを感じている人も多いという。
疲れ目には対策を
疲れ目に対して対策している人はというと、「行っている」と回答したのは15%。「オフィスの照明が暗いことに対するあなたの『疲れ目対策』は十分だと思いますか?」との質問に対しては、約70%の人が「十分ではない」と回答している。
節電により疲れ目を感じやすくなった人は多いようだが、これからも節電対策は継続されていくだろうから、オフィスで働くひとは特に疲れ目対策をすることをお勧めする。

PRTimes 参天製薬プレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/releasedetail/release_id/1/company_id/3811参天製薬
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