気になる目の調子
ケア用品の除菌効果不足・・・とよく問題になるのがソフトコンタクトレンズですが、角膜感染症患者の13%がハードコンタクトレンズユーザーなのです。株式会社オフテクスが8月に10代~60代・2,693名行った、O2・ハードコンタクトケア製品に対するインターネット市場調査では、95%のユーザーが除菌機能に対して、「非常に必要」と答える結果が出ました。
日本で義務化のない「除菌機能」
ハードのレンズケースは長期間使用が多く、レンズケースの形状も複雑なために汚れや菌が溜まりやすくなってしまいがちで、付着したタンパク質汚れを糧とした雑菌がレンズに移って眼感染症を引き起こしてしまうのです。
しかしながら、日本ではO2・ハードコンタクトレンズケア用品の除菌機能の義務化がされていないため、O2・ハードコンタクトレンズユーザーにとって除菌という機能は馴染みのないものだったのですが、今回の「非常に必要」95%という数字には、日常で感じる不快感が長期装用によって生じてきていることをあらわしているようです。
オフテクスからは新方式の「ポビドンヨード(ヨウ素)」を配合した、眼感染症原因菌を効果的に除菌することが可能なケア用品が発売されているため、除菌効果を希望するユーザーは使ってみてはいかがでしょうか。

PR TIMES 株式会社オフテクス[調査レポート]
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000002160.html株式会社オフテクス
http://www.ophtecs.co.jp/