女性200人を対象に
ボシュロム・ジャパンが6月に調査した結果によると、約3人に1人がコンタクトレンズをつけたまま飛行機内で寝ていることが分かった。
この調査はソフトコンタクトレンズを普段使用している女性200人を対象に行われた。41・5%は飛行機にコンタクトレンズをつけたまま乗り、うち75・9%が「外さずに寝る」と答えた。
※イメージ
普段98%は外して眠る
普段は寝る前にコンタクトレンズを外すかどうかとの問いには、「必ず外す」または「外す」との回答が合わせて98%であった。飛行機内でコンタクトレンズをはずさない理由は、「面倒だから」が56・6%ともっとも多く、「外したほうがよいのを知らなかったから」との答えも24・1%であった。
コンタクトレンズを着けたまま眠るのは目のトラブルの原因にもなるが、普段の生活と飛行機内での対応の差がはっきりと出た。

ボシュロム・ジャパン
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