あなたのマスカラはどっち?
最近のマスカラの主流といえば、お湯などで簡単にオフできる「フィルムマスカラ」と、耐久性に優れた「ウォータープルーフマスカラ」の2種類。
それぞれ優れた点を持ちながら、クレンジングが手軽なマスカラはカール力が弱い傾向があり、ウォータープルーフタイプはメイクオフに苦労するというデメリットがあります。
そこで株式会社伊勢半のメイクブランド「ヒロインメイク」では
「耐久カール派」or「ラクOFF派」投票企画と掲げ、世の女性がカール力とメイクオフ力のどちらを重要視しているか調査しました。
年齢層で分かれる好み
のべ10万人以上からの投票を得た結果、マスカラ選びのポイントは、年齢層によって好みが偏っていることがわかりました。
10代の回答者は「耐久カール派」と答えた人が58.1%に上りましたが、20代になると少し勢いを落として53.7%に。それでも過半数の女性がカール力を重要視しています。
30代になると、「ラクOFF派」が51.4%となり「耐久カール派」をわずかながら上回ります。しかし30代後半女性からの回答では、再び「耐久カール派」が勢いを盛り返しているんです。
「アラサー世代」と呼ばれる30代前後の年齢は特に拮抗しており、アイメイクへの迷いが表れているようです。大人向けメイクへの移行を意識する年代ならではの意見かもしれませんね。
マスカラ難民を脱出したいなら・・・
なお「ヒロインメイク」から発売中の『第3のマスカラ』は、「耐久カール派」も「ラクOFF派」も満足できるハイブリッドタイプ。お湯と洗顔料で簡単にメイクオフできるのに、長時間のカール力が特徴です。迷えるアラサー世代は、ぜひチェックしてみてください。
(画像はプレスリリースより)
ヒロインメイク 「耐久カール派」or「ラクOFF派」投票企画
http://isehan.co.jp/heroine/cp/2017/docchi/#!page7プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000426.000002194.html