イプサがメイクに関する意識調査を実施
株式会社イプサが20代~30代女性400人に「メイクに関する意識調査」をインタネットで実施しました。
初対面の相手に好印象を与えるために意識するポイントを聞いたところ、78%が服装、67%がメイク、66.3%が髪形と回答。さらに59.3%が第一印象を変えるためにメイクを変えた経験があると答えています。具体的に変えた場所として、52.7%がアイシャドウ、51.1%がアイライン、36.3%がリップ等、ポイントメイクを挙げています。
ところが、アイラインが濃すぎるメイクに57.8%、バランスの合っていない色のメイクに54.5%、チークが濃すぎるメイクに52.8%が印象を下げていると答えており、ポイントメイクで印象を変えることが難しいことがわかりました。
実際に他の人のチークが濃すぎるメイクを60.3%、アイメイクが濃すぎるメイクを59.3%の人が見たことがあると答えています。印象を変えるために行っている気合いを入れすぎたメイクで、知らないうちに相手の印象を下げてしまっていることもあるかもしれません。
陰影メイクで健康的で生き生きとした印象
調査では陰影メイクをした“陰影あり顔”と“陰影なし顔”の比較を行っており、約8割の人が“陰影あり顔”を肌にツヤ感がある印象を持っています。健康的に見える、生き生きとした印象も“陰影あり顔”が上回っています。
多くの人が印象を変えるために、アイメイク等のポイントメイクを変えていましたが、陰影を加えることで、健康的に見え、生き生きとした、ハリのある印象になるといえそうです。
(画像はプレスリリースより)

株式会社イプサのプレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/119424