LINE Message APIを利用
株式会社SWENG(スイング)はカラーコンタクトレンズ通販サイト「アイカラット」のLINE@アカウント内で利用できる、カラコン検索ボットを12月15日より公開しました。トーク画面上でLINE Message APIを利用した新しいメッセージタイプでの表示によりカラコンの検索ができます。
「アイカラット」は500種類以上の厚生労働省認可済みカラコンを扱っており、カラコンの情報サイト「カラコンプレス」も発信しています。同社は今回の検索ボットの活用により、LINEを通じてユーザとの関りが強くなるとしています。
LINEのトーク画面で検索できる
「アイカラット」のLINEを友だち登録し、トーク画面上で調べたいカラコンのメッセージを送ると、LINEの新しいメッセージタイプで返信してくれます。Webサイトで検索するようにカテゴリやモデル名、ブランド名、例えば“カラコン ワンデー”“UVカット ワンデー”“キャンディーマジック 度あり”“益若つばさ ワンデー”等と送るとLINEで気軽に商品検索ができるのです。
今回はα版としてECサイト上にある検索機能をLINEのMessage APIに対応させるチャットボット対応ですが、同社は今後、β版開発につなげ、カラコンECのさらなる利便性を向上させたいと考えています。
(画像はプレスリリースより)

Dream News
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