目の健康のために禁煙運動を推進 メニコン

高度管理医療機器メーカーとして株式会社メニコンは目の健康を守るために禁煙運動推進の“禁煙ロゴマーク”を制作しました。タバコの煙は身体に影響を与えますが、目にも影響を与えることが確認されています。報告されている目の病気として、白内障、加齢黄斑変性症、緑内障が挙げられています。

地域の禁煙推進を目的に「一般社団法人 くまもと禁煙推進フォーラム」が「きれいな空気くまもと」プロジェクトが立ち上げられ、「おもいやりの風」をコンセプトにしたロゴができました。それに伴い、メニコンも[おもいやりのある社会]を目指し、禁煙運動を推進するため「きれいな空気 瞳にも」としてオリジナルロゴを作成しました。

メニコンは2013年より禁煙ポスターを掲示し、2016年には禁煙セミナーの開催や禁煙運動の活動をしています。今後、禁煙ロゴマークを社員の名刺やチラシ、パンフレット、ポスター等に印字し、メニコン文化施設[メニコン ANNEX]のイベントにも使用し、禁煙運動を推進していきます。

また、2月23日（木）にはメニコンANNEX5階 HITOMIホール（名古屋市）で椙山女学園大学 看護学部 基礎看護学領域の谷口千枝氏による「禁煙サポートセミナー」も開催されます。

（画像はプレスリリースより）




株式会社メニコン
http://www.menicon.co.jp/company/news/vol602.html