鯖江の眼鏡メーカー3社のコラボレーション商品
中国向け越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を運営しているInagora(インアゴーラ)株式会社が「鯖江眼鏡」を27日より「豌豆公主」で販売開始しました。「鯖江眼鏡」は福井県鯖江市のメガネメーカー、福井めがね工業株式会社と株式会社ホプニック研究所、株式会社NASが商品企画、開発した3社のコラボレーション商品です。
また、同社は日米特許を取得した高機能レンズ(580テクノロジー“Neo Contrast”)を組み合わせた新商品も販売します。
中国向け越境ECプラットフォーム
「豌豆公主(ワンドウ)」は日本の商品に特化した中国向けの越境ECショッピングアプリです。約1,700ブランド13,000点の商品を扱っており、出展企業に代わり中国人ユーザーに最適化されたコンテンツを多数制作しています。
鯖江眼鏡は日本の眼鏡フレーム生産の約96%、世界でも約20%のシェアを占めています。「世界三大眼鏡生産地」の一つとも言われ、100年以上の歴史を持ち、技術力・開発力・品質力全てにおいて世界的評価を得ています。
今回、Inagora株式会社が鯖江眼鏡のメーカー3社の中国展開をサポートし、世界最高品質の眼鏡を販売することにより、鯖江眼鏡が中国の巨大マーケットに進出することになりました。
(画像はプレスリリースより)
Inagora株式会社ニュースリリース
http://inagora.com/