スポーツ選手の視覚機能を鍛える
株式会社アプリシエイトが2015年9月に発売したスポーツ用メガネ「Visionup(ビジョナップ)(R)」の導入が海外のトップチームで増えています。発売当初は海外向けはほとんどありませんでしたが、今では全体の約2割を占めています。
スポーツ選手に求められる視覚機能は視力だけでなく、動体視力、瞬間視、眼と手の協応動作などがあります。欧米にはオプトメトリストと呼ばれるスポーツ選手に必要な視覚機能の検査や訓練を行う資格制度があり、パフォーマンス改善に活かされています。
様々なスポーツのトップチームが導入
「Visionup(R)」はスポーツ選手の“見るチカラ”を鍛えるメガネとしてオランダの学会でも紹介され、高い評価を得ています。レンズ部分の液晶が点滅し見えづらい状態をつくり視覚的な負荷をかけ、脳を活性化させつつ眼筋を鍛え眼球の動きを良くします。視覚機能の他に集中力や判断力等も向上させます。
最近の海外の導入事例として、スイスのサッカー1部リーグ全10チーム中5チーム、ドイツのサッカー1部リーグ全18チーム中10チーム、オーストラリアのディスカバリー・テニス・アカデミー、オランダのフィールドホッケー等、今ではボール競技だけではなく、フェンシング、クレー射撃、テコンドー等の様々な競技にも広がっています。
(画像はプレスリリースより)
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