視力矯正で競技力の向上を実感
10月10日の『目の愛護デー』、14日の『体育の日』を前に、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社ビジョンケアカンパニー(本社:東京都千代田区)は、コンタクトレンズを提供しているJリーグ選手(審判を含む)の協力を得て「サッカー選手と視力矯正に関する実態調査」を実施し、その結果を発表した。
同社は2008年よりJリーグの公式サプライヤーとして、コンタクトレンズを提供している。
この結果、選手のほぼ全員(98.1%)が、「見え方がはっきりすると競技力が向上すると思う」と答えており、視力矯正によって、9割近く(86.3%)の選手が競技力の向上を実感していると答えていたことが分かった。
「選手の声」から分かるメリット
同プレスリリースでは、FC東京の徳永悠平選手が、視力矯正によって「ボールの落下点が分かりやすくなった」とコメントしている事などを伝えている。
その他の選手からも、「ボールの回転、遠近感が分かるようになった」、「ボールへの反応が速くなった」、「プレーが正確になった」、「プレーに集中でき、技術が向上した」といったコメントが寄せられており、プレーの正確さや判断、集中力のためには、適切な視力矯正が大切なことが伺える結果となっている。
使い捨てコンタクトレンズには「ケアが簡単」、「持って行きやすくて便利」、「スペアがあるので安心」といったメリットがあり、これが試合におけるパフォーマンスの重要な要素になっていると同社は分析している。

9割近くの選手が、視力矯正による競技力の向上を実感!(プレスリリース)
http://acuvue.jnj.co.jp/corp/press/p0131.htm