3年連続で「グッドデザイン賞」を受賞
株式会社メガネトップが運営する「眼鏡市場」のオリジナルメガネフレーム「
ZEROGRA(ゼログラ)」が、財団法人日本産業デザイン振興会が主催する、2013年度「グッドデザイン賞(Gマーク)」を受賞した。2011年度より3年連続の受賞となる。
「
ZEROGRA(ゼログラ)」シリーズは、メガネの聖地「福井県鯖江市」の職人技術を結集した、眼鏡市場を代表するメガネフレーム。
素材には極めて細く、しなやかで、強靭な「フレックスβチタン」を採用。頭を包み込むような立体的なフォルムで、「かけているのに、まるでかけていない、無重力のかけ心地」を実現した。
(画像はプレスリリースより)
一枚のβチタン板を切り抜いて作った軽量メガネ
今回「グッドデザイン賞(Gマーク)」を受賞した「
ZEG-021「匠(たくみ)」は、一枚のβチタン板から切り抜いてメガネフレームを作成した点や、しなやかな素材の特性を生かしたフォルムデザインが評価された。
審査委員からは
一枚の板材から抜き取ってフレーム全体を作るというアイデアは明快で、板材のバネを使って頭部をホールドするという素直な構造と合理的に組み合わせている点がユニークである。スタイリングに関しても素直にまとまっているが、今後は細やかなカーブなどへのこだわりを求めて、更なる美しさの追求を期待したい。
(C)JDP (「GOOD DESIGN AWARD」より引用)
との評価コメントが寄せられた。

GOOD DESIGN AWARD
http://www.g-mark.org/株式会社メガネトップのプレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025