デジタルデバイスで顧客満足度を上げる
近年、企業におけるタブレット端末やスマートフォンの業務利用が活発化している。マンツーマンでの接客に活用するショップも増えてきた。
サムスン電子ジャパン(SAMSUNG ELECTRONICS JAPAN)も、同社のモバイル端末を販売促進デバイスとして活用するコラボレーション活動に積極的だ。
6月17日サムスン電子ジャパンは、「
GALAXY Note II」が、6月8日から4日間、三越伊勢丹店舗にて「顧客サービス提案ツール」に活用されたと報告した。
イメージ切り抜き機能「Easy CLip」で販促活動
コラボレーション活動では、伊勢丹に来店したユーザーに「GALAXY Note II」を通じて「スタイリング提案」や、「購入検討商品の写真サービス」といった、デジタルデバイスならではの新しいサービスを提供した。
今回、「GALAXY Note II」を使って販促活動を行ったのは、メガネやサングラスを販売する「
DITA Legends ISETAN men's」(伊勢丹 新宿店内)。
5.5インチ大画面の「GALAXY Note II」に表示された画像を、Sペンで囲んで切り取る「Easy CLip」機能を使って、ユーザーに似合うメガネやサングラスのスタイリングを提案した。

GALAXY Note
http://www.samsung.com/jp/consumer/mobilephoneサムスン電子ジャパン株式会社のプレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001