目が開けられないほどの痛み
タレント
磯山さやかが1月18日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」をドタキャンした。
突然目が痛くなり、
両目とも開けられなくなりまして。(「磯山さやかオフィシャルブログ」より)
ラジオの原稿を読むことができないので休んだと、ブログで謝罪した。
痛みの原因は、
角膜が細かく傷ついていた(「磯山さやかオフィシャルブログ」より)
ためだという。
インターネットでは、
レーシックの後遺症ではないかなど、さまざまな憶測を呼んだ。
(画像:Amazon)レーシック、コンタクト、エクステ
磯山さやかは2008年、レーシック手術を受けている。それまで右目0.3、左目0.15だった視力が1.5に回復した。施術後5年が経過しているので、因果関係は薄いように思われるのだが、どうだろう?
タレントが使うことの多い
カラーコンタクトや、
まつ毛のエクステも角膜に傷をつける原因になる。コンタクトレンズを正しく装着しなかったり、不認可サロンでのエクステの施術による目のトラブルが急増しており、厚生労働省でも問題視している。
磯山さやかは
コンタクトはしていないので、
おそらく、
目を開けてボーッと考え事をしていたり
乾燥していることに気づかないまま過ごし、
どんどん乾燥して
まばたきによって角膜が傷ついたのだと思います(「磯山さやかオフィシャルブログ」より)
症状は、コンタクトによるものではないと断言。目の乾燥のためと書き添えている。
原因がなんであれ、磯山さやか「レーシック難民説」の噂が飛び交ったのは、「角膜が細かく傷ついていた」というブログ発言のためだ。
無数の傷が細かく走る角膜――。イメージがストレートに伝わるリアルな表現であったため、原因を推測せずにはいられない読者が多かったのではないか。
角膜は外界と接しているため、デリケートで傷つきやすい。レーシックはもちろん、コンタクトレンズやエクステも、信頼のできる施設やメーカーを選び、十分に納得してから受ける必要がある。

磯山さやかオフィシャルブログ
http://ameblo.jp/sayaka-isoyama/