文春読者に人気の女優は干物女
「週刊文春WEB」のメルマガ読者1500人を対象に行われたアンケート「
好きな女優・嫌いな女優」の結果発表が、7月5日発売の「週刊文春」(7月12日文月特大号)に発表された。
まず好きな女優1位は、断トツで
綾瀬はるか。透明感のあるナチュラルな演技が好評だ。8月公開の映画「あなたへ」にも出演。監督の降旗康男氏も絶賛している
現場でも明るく元気でそれが見ている人にも伝わるんでしょう。今は自分に合う役をやっているだけで充分。色気を出すとか、どこかで転機は必ず来るでしょうが、いまはこのまま成長して欲しいです(「週刊文春」より引用)
2位は、大御所の
吉永小百合。御年67歳だが主演映画「北のカナリアたち」ではアクションシーンに挑戦するため、肉体改造に専念中だ。高さ約50メートルの煙突に登って子どもを救い出すシーンなどに備えて、
腕立て伏せを1日30回、腹筋、背筋をやっています(nikkansports.comより引用)
演技に入魂する姿勢はさすがだ。
3位には、宝塚出身の
天海祐希が選ばれた。美貌と実力を兼ね備えた本物の女優として評価された。アイドルやモデルから女優に転身して、薄っぺらな演技を披露する“なんちゃって女優”とは一線を画す。
(画像:Amazon)嫌いな女優は断トツで「別に~」のエリカ様
対する嫌いな女優1位は、やはりエリカ様。大麻報道で行方をくらましている
沢尻エリカに、バッシングの声があがっている。
傲慢さがチャーミングに変換できれば納得できるが、単に周囲の力だけで無理やり高い評価を得ている女優だと思う。大麻の報道も、あぁ~やっぱりなって感じ(「週刊文春」より引用)
44歳の女性会社員の感想がすべてを物語っている。
2位は
泉ピン子。言葉遣いや態度が下品なのが嫌なのだそうだ。
橋田壽賀子の服装や生き方を真似しているのも、ゴマすりが透けて見えて嫌(「週刊文春」より引用)
とは50代主婦の意見。
さて嫌いな女優3位だが、
小雪が選ばれた。夫の松山ケンイチは大河ドラマで苦戦中ながら、今年1月に男児を出産して幸せな家庭生活を築いている小雪。文春誌には
同性として生理的に受け付けない
との43歳女性会社員の意見や
金環日食前日に『もう見ました』。呆然としました。一気に冷めた
といった64歳男性の意見が紹介されている。理屈抜きに嫌い!ということだろうか。
(画像:Amazon)好き、嫌い両方にランクインした女優も
このほかの好きな女優には
堀北真希、松嶋菜々子などの名が上がっており、宮崎あおいも14位でなんとかランクインした。
ただし
宮崎あおいは嫌いな女優12位にもランキングされている。ダメンズを夫に選んだダメージは相当大きいようだ。
仲間由紀恵も好き6位、嫌い9位に同時ランキングした。こちらは
黒髪の和風美人でありながら、ごくせんやトリックなどのドラマの、とぼけた感じとギャップが何となくツボ
ギャップ萌えする男性に対して
演技中の声が思いっきり『作った声』なので、すごくわざとらしく感じます
彼女のわざとらしい喋り方が鼻につく女性の意見が文春誌には紹介されている。

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