「#まつ育アカデミー」にてまつげ情報公開中
スカルプDでおなじみのアンファーでは、現在、同社Webサイト『#まつ育アカデミー』で、まつ毛に関する情報を公開しています。その中で、アイメイクの起源について、非常に興味深い情報も掲載していますので、一部をご紹介します。
日本でまつ毛メイクがスタートしたのは?
同社が、国際日本文化研究センター・平松 隆円氏に、アイメイクの歴史について質問したところ、その回答はかなり古いということでした。
アイメイクの基本になりつつある「つけまつ毛」ですが、浅草の芸者らは、すでに大正(たいしょう)時代から、自分の髪を利用してつけまつ毛の代用品なるものを使用していたという説があるのだそう。
また、大正(たいしょう)時代の美容本には、眉墨をまつげに書き足し目もとを大きく見せるなどのテクニックも紹介されていたというのです。
アイメイクに関し、当時も今も、目もとを大きく見せる=(イコール)魅力的という認識を持っていたことがうかがえますね。
他にもオモシロコンテンツが満載!
目もとを強調するメイクの流行は、つい最近の傾向だと思われがちですが、その歴史は予想外に古いものでしたね。
『#まつ育アカデミー』には、「10代のときのまつ毛メイク」に関する調査など、愉快なイラストとともに楽しい内容が紹介されています。正しいまつ毛ケアの情報を身につけることもできますし、ちょっとしたトリビアを得ることもできるので、のぞいてみてはいかがでしょうか。

アンファー株式会社 プレスリリース/PR Times
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000005586.html#まつ育アカデミー
http://sd-beaute.angfa-store.jp/matsuge/index.html