働く男女の「疲れ目」事情とは?
参天製薬は、20代~40代の会社員を対象に「働く男女の“身体のコリ”事情に関する調査」を行い、その結果を13日に発表しました。同調査は、9月に発売したばかりの目薬「ソフトサンティア ひとみストレッチ」の発売に合わせて実施されたものです。
同結果で興味深いのは、「目のコリをほぐしたいのに、どのようにしたら良いのか分からない」という働きざかりの男女が多数存在したことでした。
「目のコリ」は仕事中に感じる疲労サインの上位
調査中、疲労のサインとして感じる「身体のコリ」について、具体的な身体の部位を調べたところ、「目」と回答した人が10人に約4人に上ることが分かりました。「肩コリ」(71%)、「首のコリ」(59%)、「腰のコリ」(38%)と同じように、多くの働く男女が「目のコリ」を感じているのです。
多数が目の疲れが他にも影響を与えると感じている
また、調査では、多くの会社員が、目の疲れの影響が身体の他の部位に広がっていると感じていることも分かりました。多い具体的な症状としては、次のような悩みが挙げられています。
・目の疲れから、顔、首、肩とコリが固まっていく感覚がある
・目が乾いたり、疲れたりすると、頭痛がすることがある
どうすれば効果的なのか分からない・・・目のコリの緩和法
そこで、目のコリをほぐす方法についても聞いたところ、多くの人がその解消方法に悩んでいることも浮き彫りになっています。
寄せられた意見には以下のようなものがありました。
・どうすれば効果的なのか分からない
・目を揉んではいけないと医者に指摘されて困っている
・アイメイクが崩れるのが嫌で、仕事中は何もできない
面倒くさがらず、アイケアの時間を捻出し仕事の効率アップ!
上記の調査結果、いかがだったでしょうか。職場でも通勤でも長時間モニターや携帯を見ることで目は酷使されています。
忙しい、または時間がない、と言う理由でアイケアを怠っていると、目の疲れがよりひどくなり返って仕事の効率が悪くなる可能性もあります。
点眼薬以外でもアイマスク、目のストレッチ、まめに目を休ませるなど、面倒でも頻繁にアイケアのための時間を作ることが、仕事の効率アップにつながるのではないでしょうか。
(画像はイメージです)

参天製薬株式会社 プレスリリース/PR Times
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000010872.html