ビッグデータを活用したオムニチャネルの取り組み
株式会社メガネスーパーは、株式会社ecbeingのパッケージシステムecbeingを採用したオンラインショップ「メガネスーパー公式通販サイト」と、メガネスーパーのリアル店舗を販売基盤としたオムニチャネルの取り組みを進めていくことを発表しました。
直営オンラインサイトを全面リニューアル
同社は、昨年12月に直営オンラインサイトを全面リニューアル。ECサイト構築実績No.1パッケージのecbeingを採用し、「メガネスーパー公式通販サイト」としてスマートフォンへの対応やリピート売上促進などに取り組み、売上げを大幅に伸ばしています。
また、「眼の健康寿命」を延ばすための解決策を提供する「アイケアカンパニー宣言」を掲げ、シニア、ミドルシニア層に向けた様々なアイケアサービスや商品を提供しています。
具体的な取り組み
今回、ecbeingと共同でビッグデータを活用したオムニチャネルの取り組みを実施することで、さらなる売上向上と顧客満足度の向上を目指したいとしています。
具体的には、店頭での接客に使用されるタブレット端末画面の改善や、店舗・自社EC・電話注文といった全チャネルでのデータ一元化、EC会員の店頭でのキャッシュレス決済など、接客サービスの高度化やサービスの利便性向上を目指すとのこと。
また、メガネスーパーの持つ600万人以上の顧客データを活用し、メール・広告配信などのマーケティング精度の向上にも取り組んでいく予定だとしています。

株式会社メガネスーパーのプレスリリース
http://www.atpress.ne.jp/view/51760