銀座メガネの44店舗でコンテンツ管理システム「Handbook」を採用

インフォテリア株式会社は、コンタクトレンズ・メガネ・補聴器の販売事業を行う株式会社銀座メガネが関東地域に展開する全44店舗において、モバイル向けコンテンツ管理（MCM）システム「Handbook（ハンドブック）」を採用したと発表しました。

Handbookは、文書や表計算、画像、動画といったあらゆる電子ファイルをクラウドに保存し、タブレット端末で表示できるようにするソフトウェアです。

閲覧者ごとの配信設定や端末紛失時の情報の漏えいを防ぐための機能など、タブレットをビジネスで活用する上で必要とされる機能が搭載されており、モバイルデバイス向け文書管理市場でシェア1位を獲得しています。

銀座メガネでは、このたびスタッフの接客力の向上、業務効率の改善を図るためにHandbookを導入。製品に関する最新情報など店舗スタッフが必要とする情報の一斉共有を実現できるようになりました。

今後は、スタッフ教育に同ソフトの「クイズ機能」を活用したeラーニング形式でのテストなども計画しており、接客力のさらなる改善を目指すとしています。




インフォテリア株式会社のプレスリリース
http://www.infoteria.com/jp/news/press/