視線を落とすだけで老眼鏡に早変わり
福井県鯖江市のメガネ企画販売会社、ビューマスターは自社ブランド「FLOAT」から新シリーズの老眼鏡付きサングラス「URBAN GALAXY」を発売する。
(画像はプレスリリースより)
「URBAN GALAXY」は老眼スポットレンズを搭載したサングラスで、ターゲットがアクティブシニア。シチュエーションはもちろんアウトドア。
旅先でガイドブックを見る、ドライブ中に地図・ナビを確認する、釣りの仕掛けなど細かい作業をする、散策時に携帯を見る―そんなときにその都度、老眼鏡に掛け替えなくてすむ。視線を落として老眼スポットレンズを覗けば老眼鏡、視線を戻せばサングラスと便利この上ない。
デザイン性と掛け心地へのこだわり
この5月から同社のメガネは東京都美術館のミュージアムショップで販売され、そのデザイン性は折り紙付き。本製品でもカラフルな色使いやデザイン性を重視する。もとより老眼スポットレンズは小玉で目立たないように作られている。
腕や鼻パッドの着せ替えが手作業でできるので、外出時のファッションに合わせることも簡単。樹脂製の開閉機構は掛け心地がソフトで壊れにくい。レンズ枠も超軽量樹脂製で長時間の使用に耐える。
全4種類で、それぞれサングラス、付け替え用の腕・鼻パッド2セット、サングラス固定のマグネット、眼鏡ケースのパッケージになっている。使わないときに、サングラスをマグネットで定位置に固定しておけば紛失知らず。
老眼スポットレンズは+1.5、+2.0、+2.5、+3.0の展開度数。スポットレンズなしの±0.0の通常サングラスタイプも用意する。同社Webショップにて5月26日から発売する。

FLOAT(Webショップ)
http://www.float-glasses.com/有限会社ビューマスターのプレスリリース/PRTIMES
http://prtimes.jp/