福井の珍名物、食べられる眼鏡「眼鏡堅パン」が登場
福井県鯖江市の新たな土産物として、実物大のメガネ形の焼き菓子「眼鏡堅パン」が登場。
福井県鯖江市の特産である眼鏡はメガネフレームの国内シェア9割を誇る。また、同じく福島県の名産品軍隊堅パンは、大東亜戦争中に元陸軍歩兵鯖江の兵隊用に保存食として作られた堅パンである。
この商品をプロデュースしたのは福井県ならではの名産品・土産品を続々とプロデュースしてきた“越前夢工房”、製造は福井県人の心と舌を魅了し続ける超有名老舗パン店“ヨーロッパンキムラヤ”である。
眼鏡堅パンについて
メガネのかたちがユーモラスで愛らしく、またほんのり甘いごま風味が食欲をそそり、そのうえアゴの鍛錬にもなるという優れもの。非常食やアウトドア、また成長途中のこどものおやつなどにもぴったりなスイーツである。
また、バレンタインなど季節によって限定の商品も販売される。
食べ方はそのままだと堅すぎて食べることができないため、かなづちで砕いてからほおばるか、または紅茶などに浮かべるのが最善。
現在、ネット通販のほか、福井の「めがねミュージアム」の売店、県内の土産屋、道の駅、高速道路のSAなどで入手する事が可能。
最近あごの力が弱くなった、食いしばる思いが足りていない、ひたすら堅いものが食べたい、お土産に渡す際にあっと驚くようなものが欲しい方におすすめしているようだ。

越前夢工房 - 眼鏡堅パン、ベビーリーフ、その他福井のオリジナル名産品・土産品を販売
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