目に関する4400人アンケート、視力0.4未満が50.0％

フィールドマーケティング支援サービスを提供するソフトブレーン・フィールドは、クレディセゾン社との共同事業「レシートで貯める」の20代～70代の男女（有効回答者数：4,476名／女性2,711名、男性1,765名）を対象に、「目」に関するアンケート調査（インターネットリサーチ）を実施、その結果を発表した。

＊画像はニュースリリースより「年代別の視力（n＝4,476）」

調査結果によると、「年代別の視力」では、視力0.4未満の割合は、全体で50.0％。年代別にみると「20 代」52.5％、「30 代」55.7％、「40 代」50.8%、「50 代」47.1％、「60 代」36.7％、「70 代以上」30.7%となり、パソコンやゲームなどに接してきた機会の多い、20代～40代で0.4未満が5割以上に。一方、視力1.0以上の割合は、「20代」24.6％、「30代」22.5％、「40代」24.2％、「50代」17.5％、「60代」17.0％、「70代以上」21.0%。

「目に関するライフスタイル（複数回答）」では、インターネットでのアンケート調査ということもあり、「テレビをよく見る」割合よりも、「パソコンを長時間使用する」割合のほうがどの年代でも高くなった。

年代別では、「パソコンを長時間使用する」割合は、「20代」81.0％、「30代」77.8％、「40代」82.2％、「50代」80.8％、「60代」78.1％、「70代以上」66.1％。 また、「テレビをよく見る」割合は、「20代」63.7％、「30代」60.5％、「40代」59.7％、「50代」59.3％、「60代」63.9％、「70代以上」61.3％となり、年代に関わらず6割程度。

さらに、「ゲームをよくする」割合は、「20代」24.6％、「30代」20.5％、「40代」14.8％、「50代」10.3％、「60代」13.0％、「70代以上」14.5％となり、20代が高いものの、60代、70代でも1割以上がゲームをしている結果となっている。




ソフトブレーン・フィールド　ニュースリリース
http://www.sbfield.co.jp/upload/file/pr20131212_pdf.pdf