1600万円超えの資金を調達
ウェアラブルカメラ「BLINCAM」のプロジェクトがクラウドファンディングで9月5日現在、1600万円を超える金額を集めています。クラウドファンディングは不特定多数の人がインターネット経由で個人や組織に財源の提供等をし、起業家の資金調達の手段にされています。残り24日もありますが、目標金額の100万円を大きく上回りました。
ウェアラブルカメラ「BLINCAM」
「BLINCAM」はメガネにつけて、強めのウインクをすることで撮影ができます。普段のまばたきには反応しません。ウインクができなくても目を閉じればいいそうですよ。いちいちスマホ取り出して撮影する必要もなく、シャッターチャンスを逃すことがありません。実際、開発のきっかけは子供の何気ない表情を気軽に撮りたいという思いだったそうです。
メガネに取り付けるので、手がふさがっていても撮影できます。見たままの世界が撮れます。Bluetoothでスマホに撮った写真を転送することができます。アプリで写真を残す、捨てる、共有ができます。日本だけでなく、海外メディアでも注目を集めています。2017年1月発売予定。
株式会社BLINCAM
http://www.blincam.co/