NTTタウンページ
NTTタウンページ株式会社では、独自の商品紹介サイト「TPDB.jp」でタウンページデータベースを活用した独自の都道府県ランキングを発表している。今回は、「めがね用品製造卸」のランキングを発表した。
ダントツ1位の福井県
人口10万に対する「めがね用品製造卸」の登録件数ランキングの1位は福井県。79.75件で、2位の東京都(0.81件)、3位の大阪府(0.67件)とは比較にならないほどのダントツ1位となっている。
福井県の中でも、特に集中しているのが鯖江市。鯖江市は、世界で初めてチタン製の目案毛フレームの製造技術を確立したことで知られている。
その他にも、視力補正用高屈折偏光レンズにおいても世界でのシェアナンバーワンとなっている。
めがねが知的に見えるワケ
「めがね=知的」というイメージを受けることが多いが、その理由には歴史的な背景がある。13世紀後半に誕生しためがねだが、グーテンベルグの印刷技術発明を機に急速に普及している。
しかしながら、まだまだめがねは庶民のとって高値の花であったことや、文字をもめることも裕福であることの証であったことから、「めがね=知的」という認識が生まれたという。
(画像はプレスリリースより)

メガネ生産は、もの作りに真摯に取り組む福井県が1位!〜ダントツ1位の福井県に続くのは、東京都と大阪府の都市圏に~
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000055