オーエンプラスeより、Optomaのプロジェクター用3Dメガネ発売
株式会社オーエンプラスeは、Optomaのプロジェクター用3DアクティブグラスZF2300と専用の3D信号発信機エミッターBC300を2015年3月2日(月)より発売しました。
同商品はセットで使う必要があります。片方だけ持っていても使えません。しかしエミッターが1台あれば、約100台のアクティブグラスが利用できます。
価格はどちらもオープン価格ですが、市場想定価格はZF2300が17,000円前後(税抜)、BC300が8,000円前後(税抜)です。
ZF2300とBC300の特長
エミッターBC300をプロジェクターに接続し、アクティブグラスZF2300をかければ3D映像が鑑賞できます。
両者は無指向性のRF(電波)方式で伝送されているため、エミッターとアクティブグラスの間に障害物があっても影響を受けません。
またエミッターからの距離が15m以内であれば受信可能。IR(赤外線)方式のリモコンなどの影響も受けません。
3Dフレームの高速化を実現したことにより、クロストークやカラーブレイキングノイズを感じることもほとんどありません。
なお通常のメガネをかけたまま、アクティブグラスをかけることができます。
アクティブグラスの連続使用時間は約60時間です。バッテリー充電時間は約3時間です。バッテリー充電は、付属品のUSBケーブルで行います。バッテリーの消耗を抑えるオートパワーオフ機能も搭載しています。
(画像はプレスリリースより)
オーエンプラスe プレスリリース
http://jp.os-worldwide.com/os_plus_e/info/release/pdf/zf2300.pdf製品情報
http://www.optoma.jp/products/zf2300/index.html