全国の児童の約6%が「学習困り」に
レデックス株式会社は、ソフトウェア「視覚認知バランサー」を2015年1月30日(金)に発売しました。
文部科学省が行った調査では、全国の児童のうち、6.1%が知的発達に遅れはないものの、「学習面で著しい困難」や「学習面と行動面ともに著しい困難」があると教師が判断したことが報告されています。
学習困りの原因は「視覚」だった?
学習困りの例としては、
・部首などの文字の要素や、図形のまとまり(単位)が見分けられない
・見るべき対象と、周りの文字や絵が混ざって混乱する
・見たものを適切に記憶し、活用することができない(ワーキングメモリの弱さ)
(引用:プレスリリースより)
などが挙げられており、また、学習面が困難である原因として「視覚」が深く関わっていることがわかりました。同製品は、そのような学習障がいのある児童に向けて開発されたソフトウェアとなっています。
LD支援で実績のある眼科医が原案・監修
同製品の原案・監修は、学習障がい(LD)の診断と支援で日本有数の実績を持つ眼科医である川端 秀仁 医師が務めており、長年の研究成果をベースにしてレデックスが開発。
価格はWindows/MacOSハイブリッド版が6,696円(税込)、iPad版が4,800円(税込)。
さらに同製品の発売を記念して、公式サイトにて全商品が20%OFFになるキャンペーンを2月末まで実施しています。
(画像はプレスリリースより)

レデックス株式会社 プレスリリース/@Press
http://www.atpress.ne.jp/view/56123全パッケージ商品20%OFF!!「視覚認知バランサー」発売記念キャンペーン!/レデックス株式会社
http://www.ledex.co.jp/news/2015vb001promotion