「ニコン シークリア ブルー」
メガネレンズメーカーの大手であるニコン・エシロールは、「ニコン シークリア ブルー」の発売を発表。同レンズの最大の特徴は眼へ負担をかける「青い光」を約10%カットするというレンズコーティングが施されていることにある。
「青い光」は携帯電話やパソコンなど身近なデジタル機器やテレビの中でも最近シェアが伸びているLEDの画面から特に多く発せられている。この「青い光」がまぶしさやチラツキの原因ともなり、目へ負荷をかける原因のひとつと言われている。
「青い光」を効率的にカット
同社ではこの「青い光」を効率的にカットすることで、従来のレンズよりクリアで快適な視界を得られるようにしているため、まぶしさはカットされているのに文字や輪郭はよりハッキリと見ることができるようになっているという。
他社からも「青い光」をカットした同様の製品は出ている。だが、レンズにカラーをつけなくても「青い光」をカットできるのは同製品だけであるという。

ニコン・エシロール
http://www.nikon-lenswear.jp/Digital PR Platform
http://digitalpr.jp/