震災後、メガネなど売上上昇

NEWSポストセブンによれば、今回の東日本大震災の後に売れ始めているのがメガネ。東京・中央区の専門店では「前年の春より2割ほど売れ行きがいい」という。

ソフトコンタクトレンズは定期的な交換や専用液剤が必要である。このため、震災時には特段の手入れをしなくても使用できるメガネが有効であると感じた人が多いようである。

ほかにも、部品供給への不安などから、中古車の価格も急上昇している。そして、手ごろな価格で展開している牛丼チェーンは被災地を除く地域で3月の売り上げを前年同月より延ばしている。

また、吉本新喜劇が盛況であるとも言われている。暗いニュースが多いなか、少しの間だけでも明るい気持ちになりたいという人々の気持ちの表れなのかもしれない。



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