左の眼球を摘出
ナショナルリーグ東地区所属のアメリカ大リーグチーム・ブレーブス傘下マイナー1Aの監督、ルイス・サラザール監督(54)は2011年3月9日、顔面にライナー性の打球受けてしまい、病院へ搬送されていましたが、左の眼球摘出手術を受けたことをレン・ゼネラルマネジャーが3月16日に発表しました。
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theseanster93's photostream(画像はイメージ)
ライナーが直撃!
「ライナー」は、打者のバットから打ち放たれ、地面に触れずに鋭く飛んだ打球であることから、かなりの衝撃が監督の顔面にあったと推測されます。
ルイス・サラザール監督は、3月24日に現場復帰し、再びチームを率いているとのこと。
AOL Sportingnewsアトランタ・ブレーブス