サングラス専門店
アイウエアブランド“株式会社ジェイアイエヌ”は、2011年3月10日に日本第1号店となる機能性サングラスブランド「spectre JINS(スペクトル ジンズ)」をオープンさせました。同店スタートにあたり、これから紫外線量が多くなるシーズンを前におこなった
『紫外線・サングラスに関するアンケート』の調査結果を発表しています。
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Dottie Mae's photostream(画像はイメージ)
紫外線予防アイテムとしての意識は低い
同調査では、日本人の2/3以上の人がサングラスをもっており、数は1本保有が38%・2~3本が26.4%という結果に。多くの日本人がサングラスを身近なものとして購入しているようです。
しかしながら、自分が持っているサングラスのUVカット率をわかっていない人が半数以上いるということも判明しています。この結果を見る限り、日焼け止めクリームや日傘・手袋には関心の高い日本人ですが、サングラスを使用しての紫外線予防には、欧米に比べてまだまだ意識が低いことがわかりました。
有害な紫外線は角膜炎・白内障・翼状片などの眼病原因にもなるため、JINZでは紫外線予防としてのプロテクトアイテム・サングラスの着用の大切さを啓蒙していくとのことです。
日経プレスリリースJINSspectre JINS