裸眼状態の人は30%ほど
マイボイスコムは、コンタクトレンズの使用に関する調査結果を発表。同調査によれば、コンタクトレンズも眼鏡も使用しない裸眼状態の人は30%ほどしかいないことが分かった。
同調査は2010年12月1日から5日にかけてインターネットにて実施。有効回答数は1万2449人、男女比は47対53である。年齢階層比は10代2%・20代11%・30代30%・40代31%・50歳以上26%となっている。
4人に3人はメガネまたはコンタクトファッション
での使用はのぞき、視力矯正を目的としてメガネやコンタクトレンズを使用している人は72.5%にのぼる。成人のほぼ4人に3人はメガネまたはコンタクトを使用しているという結果だ。
コンタクトだけの利用者は2.3%と低いが、メガネとコンタクトレンズの併用している人は28.1%とあわせると30.4%となり全体の3割を越える。メガネだけの利用者は42.1%となっている。全体的には視力矯正の手段としてメガネを利用する人が最多となっている。

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