危機管理はここまで進化した
損保ジャパンは、さまざまなトラブル回避に役立つ スマートフォンアプリ「トラブル Ch」の Android 版を3月8日、無料公開した。
「トラブル Ch」はiPhone版がすでに公開されいるが、今回リリースされた Android 版「トラブル Ch」は、新たに
「トラブラナイザー」機能が導入されたされた点に大注目だ。
「トラブラナイザー」機能とは、位置情報を活用したジオフェンシング技術によって、あらかじめ起こりうる
トラブルを想定して教えてくれるサービス。
空港や高速道路のサービスエリア、パーキングエリア、道の駅、ゴルフ場などの特定の場所に近づくと、そのエリアに関連するトラブル情報や解決策をユーザーに通知してくれる。
スマートフォンがロック中でも通知されるので、アドバイスを見逃すことなく、タイムリーに役立てることができる。「トラブラナイザー」機能は近日中に、iPhone版にも提供される予定だ。
「自動車」「海外旅行」「生活・趣味」の専門家が監修
「トラブル Ch」はトラブルや災害時に役立つ機能や、緊急時の連絡先などの情報を網羅したお助けアプリ。
かかりつけ医の連絡先を写真で簡単に保存できる「いざフォト」、スマートフォンを懐中電灯代わりに使う「おたすけライト」、災害伝言ダイヤルなどの「緊急連絡先一覧」といった、
いざという時に必ず役に立つ機能が搭載されている。
これらの機能は、
損保ジャパンと契約していなくても、すべて無料で使えるのでありがたい。損保ジャパン契約者なら、事故に遭遇した時に直接、損保ジャパンのサービスセンターとコンタクトができる、便利な「事故報告サービス」も利用できる。

トラブルCh by 損保ジャパン/Android アプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id