メガネ派とコンタクト派のイメージ調査
HOYA株式会社アイケア事業部が運営するコンタクトレンズ専門店「コンタクトのアイシティ」は、女性500名を対象に、「メガネ派の男性・コンタクト派の男性」のイメージ調査を実施した。調査期間は2011年7月14日~7月15日の2日間、20~39歳の未婚女性を対象にインターネット調査を行った。
シーンによって使い分けると好印象
「男性の顔の中で気になるパーツ」という質問(複数回答)では、「目」が76%となり、「髪型」が57%、「唇」が31%という結果となった。「メガネの有無で、男性の目元の印象は変わると思いますか?」という質問では、96%が「思う」と回答した。男性が「メガネ」をかけることにより、目元の印象は大きく変わるといえるようだ。
女性が考える、「メガネ姿」が好ましい時は「仕事をする時」が50%で最も多く、「コンタクトレンズ姿」が好ましい時は「スポーツをする時」が72%という結果となった。仕事の時などといった比較的シャープな印象を求められるシーンでは「メガネ」、スポーツなどアクティブな活動をする時は「コンタクト」という回答が多かった。
「メガネとコンタクトレンズをシーンによって使い分けることは、印象を変えたり、ギャップを演出したりする上で効果的だと思いますか?」という質問では、88%の女性が「思う」と回答した。「メガネ」と「コンタクトレンズ」をシーンによって使い分ける男性は、多くの女性が良い印象を持つことが明らかになった。
お知らせ コンタクトレンズのアイシティ
http://www.eyecity.jp/research/