インバウンド客が注目のオンデーズ、「ビットコイン」決済を導入　

メガネ販売チェーンの株式会社オンデーズは24日、仮想通貨「ビットコイン」決済の導入をスタートさせたことを発表しました。

紙幣や硬貨のような実物が存在しない仮想通貨「ビットコイン」は、使用可能な機器さえあれば、オンライン上や普段の買い物などで支払いをすることができます。

日本国内外での通貨に限らず決済が可能なため、「ビットコイン」の導入は訪日外国人にとっても利便性の向上につながるのです。

海外からも高い注目を集めているオンデーズは、特に訪日外国人客の多い池袋西口店・秋葉原ラジオ会館店・なんばウォーク店・那覇国際通り店の4店舗にて、今月9日より「ビットコイン」決済の導入を始めています。

特に秋葉原ラジオ会館店は「ビットコイン」決済の利用が活発な中華圏からの顧客が多く、新たな決済サービスが好評を得ているそうです。

株式会社オンデーズは、オンデーズ新宿マルイアネックス店において10月31日までの限定で「ビットコイン」決済サービスを試験導入するほか、9月からはオンデーズオンラインストアにおいても「ビットコイン」決済の導入を試験的に開始する予定だとしています。

（画像はプレスリリースより）




株式会社オンデーズ　プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000005214.html