【花粉症に関する調査】ちょっと知りたい他人の実態・自己流対策とは？

花粉症に悩む人々にとって、今年もいや～な季節がやってきました。

消費財にまつわるトピックスを発信する「Fromプラネット」では20日、花粉症に関する意識調査の結果を紹介しています。

いまや国民病とも言える花粉症ですが、同調査から花粉症歴10年以上というベテランは24.4％と、回答者の4人に1人も存在することが分かりました。

Fromプラネットの調査では、特につらい花粉症の症状として必ず毎年上位にランクインする「くしゃみが止まらない」という症状について一歩踏み込んでいます。同調査では、次のような質問をしています。花粉症によるくしゃみ・・・何連発までしたことがありますか？

その結果、くしゃみ連発平均回数は、なんと6.57回！でした。一番多かったのは5連発で29.9％、次いで3連発が22.6％。しかし、少数ではあるものの10連発以上や20連発以上というお気の毒な方も存在することが分かりました。

この季節、マスクを活用するなどの一般的な対策以外に自己流ではどのようなことを実践しているのでしょうか？

調査結果によると、特にオリジナリティの高い対策として寄せられた回答が、「あんまり神経質にならずあきらめる」「花粉症ではないと暗示をかける」といった、病は気からで乗り切ろうといった回答です。

その他の自己流対策には、以下のような回答が寄せられました。


上記の調査結果いかがでしたでしょうか？神経質にならない、自己暗示にかけるなどかなり勇気のいる対策をされている方もいるのには驚きです。

これを機に、花粉症に悩む他の人の対策も参考にされてはいかがでしょうか？案外、自分にマッチしたオリジナルの対策が見つかるかも知れませんね。

（画像はニュースリリースより）




株式会社プラネット　ニュースリリース
http://www.planet-van.co.jp/news/pdf/fromplanet_07.pdf